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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

それはある意味で、今シリコンバレー経済と呼ばれる地域とは違ったところなのかもしれないと思っておりまして、経済グローバル化、これは世界経済発展させる一方で、グローバル企業とその他の産業、さらには、先進経済途上国経済など、格差の拡大をもたらす側面、これもあるんだろうと思っております。  

茂木敏充

2010-04-27 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

そして、その排出増の大半は途上国経済発展によるものだということでございます。  そういう意味では、先ほど大臣がおっしゃったような新しい日本の提案を国際社会一つのルールにして、そしてそれを途上国にも実行させるということが必要になってきますけれども、これはなかなかお金のかかることでもありますし、ある意味先進国の強力なリーダーシップがなければ実現をしない、このように思っているわけです。  

斉藤鉄夫

2008-06-05 第169回国会 参議院 環境委員会 第10号

特に、農業への依存度が高い途上国経済もその影響を受ける可能性がございます。  その対策といたしましては、かんがい設備を始めとするインフラ整備等に加えまして、平均気温降雨日数など天候データが決められた水準に達した場合に補償金が受け取れる、いわゆる天候デリバティブを組み合わせることも考えられるのではないかと思います。  

星文雄

2007-03-29 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

ところが、現行の国際協力銀行法は、輸出入などの促進、国際金融秩序の安定、途上国経済の安定という三つに業務が限定されており、先進国アメリカ住宅建設に融資などできません。そこで政府は、特例措置を無理やり法案に盛り込んだのでしょう。しかし、これは国際協力銀行のあり方を根本的にねじ曲げるものです。今後、特例さえ設ければ、だれにでも何にでも融資できるという悪政を招くことになりかねません。  

菅野哲雄

2007-02-21 第166回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

私も、二十年近く以前に役所に勤めていたときに、国際金融世界で、IMFや世銀、先進国経済途上国経済いろいろ自分でも現地にも入り、見てきました。そういう中で、トリクルダウンセオリーというのはよく言われているセオリーですけれども、開発途上国開発経済においては非常に聞かれる定義なんですね。  

大串博志

2006-04-06 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

かつて日本もそうだったと思うんですけれど、途上国、経済発展しているときにはやっぱり追い付け追い越せですから、ある程度、やっぱり先行しているものをどれだけまねるかというのは、これは仕方ないことだと思うんですよね。そこにやっぱり相対的な有利な、労賃コストが安いとか、様々な優位的な条件をやってやっぱり早く追い付いて、ただ、模倣はちょっと別問題ですから。

若林秀樹

2002-07-16 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第26号

それで、実施過程とか、要請されて選択審査とか、こういうのを、委員を五名、無償透明委員会というのは委員が五名いまして、金融専門家、それから会計、それから弁護士さん、それで開発途上国経済専門家とか入れて、小さい小委員会でいいですから定期的にやってその方たちに説明をしていくと。入札状況も、例えば予定入札価格落札価格がどうだったのかとか、そういうのを説明していくと。

藤原美喜子

2002-02-06 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

それから、もう一つ言いたいことは、中国が今、資本移動がないから為替関係ないというよりも、私がさっき言ったように、中国経済というのは非常に、あんなに大きい国なのに非常に典型的な途上国経済なんですよ。つまり、貿易依存度が非常に高くて、部品をたくさん輸入してそれを加工して輸出する部分が非常に大きいわけですから、その辺は為替レート関係ないんですね。だって、輸入してくる部品ドル建てですから。

大野健一

1997-05-08 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

ただ、私どもの考え方は、発展途上国、経済が弱い国にあってはこれは通貨主権を法律上守るということが必要なわけでございますけれども、国際化した日本経済あるいは国際化した円というような状況の中では、法律的に規制をかけて通貨主権を守るということをしなくても、円の国際化というものを進めることによって円の価値を守ることができるということを考えております。  

榊原英資

1997-05-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

また、民間のいわゆる貿易投資技術交流等の活動とODAとの有機的な組み合わせというものが、途上国経済の本当の意味での持続的な発展に役立つのではないかということで、こういう援助のパッケージ化ということを強く強調したわけでございます。  最後に、途上国支援につきましては国民の理解と支持が基本でございます。

藤原勝博

1996-05-30 第136回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

それは、一つには先端技術を持つ先進国経済とその先端部分において厳しい競い合いをやらなければならないということでございまして、もう一点は途上国経済との関係でございますけれども、労働コストの面で圧倒的に優位に立つこれら途上国経済コスト面における争いもやっていかなくてはならない、この両面作戦というものを展開をしながら日本経済の生きる道を模索しなければならないという御指摘だったと思います。  

小野晋也

1996-02-23 第136回国会 衆議院 環境委員会 第3号

さて、ODAの話が出たところでございますけれども、途上国経済を持続可能なものとして開発を転換していくためには、ODAにおける環境配慮の徹底、環境ODAの拡充、さらには、民間の海外直接投資における環境配慮の強化が必要だと考えております。これらの点について岩垂長官、前々から同様な御意見をお持ちですし、事あるごとにおっしゃっていただいていたわけです。  

宇佐美登

1996-01-22 第136回国会 参議院 本会議 第1号

その結果、我が国経済は、一方で先端技術を持つ先進国経済と競い、他方労働コストの面で圧倒的に優位にある途上国経済と競わざるを得なくなっております。言ってみれば、厳しい「二正面作戦」を強いられているこうした状況に対応するためには、果断ちゅうちょなき経済改革が求められているのであります。  

田中秀征

1995-11-21 第134回国会 衆議院 本会議 第16号

次に、ボゴール宣言にあります二〇一〇年あるいは二〇年というこの目標というものは自主的な努力目標なのか、あるいは先進工業国経済途上国経済をどう区別するのかといった御質問をいただきました。  二〇一〇年あるいは二〇二〇年の自由化達成期限と申しますものは、昨年のボゴールにおける非公式首脳会合におきまして合意されたものでありまして、これは確かに法的拘束力はありません。

橋本龍太郎